2019年1月17日 独立宣言 81

この日の朝、私はテビ様こと下宿の大家さんこと家人に独立宣言をした。

内容は、「これからは、ルポライターとして、出版社代表として2足の草鞋を極め、全国を旅する自由人になるので、全く気を使わないで欲しい。毎月の生活費は払うけれど、家に帰らなくても心配せず、どこにいるかも気にせず、自由気ままな生き方をする」というものだ。
なぜ独立宣言をしたかというと、前日の16日に娘が応募していた『国際学生寮』の入寮発表が行われ、3月下旬から寮生活を送ることが決定したからだ。
さらに家人はこの3月で定年を迎える。その後契約社員として週何回か働くらしいが、彼女の趣味は多彩であり、私との接点は全くのゼロ。ここまで無関係というのも珍しい。そこで、互いに気を使うこともなく、それぞれ自由な生き方をしようという宣言である。
全国の友人、知人諸君‼️ 面白いネタがあったら飛んでいくよ〜‼️
これからは、足の向くまま、気の向くまま、自由人小俣一平の復活である。48歳の時の子どもだから2000年に生まれてから18年8ヶ月、ひたすら娘中心の生活であった。そこからの解放というか、あとは彼女の自立あるのみで、私としては後顧に憂いなしといったところだ。
さて、その後の私だが、ずいぶん回復し61.2キロまで落ちた体重は、今日は67.3キロまでになった。あと1週間もすれば、自由に動けるだろう。とにかく毎日食っては、歩いているし、都内までもほぼ毎日出かけている。夜明けは近い❣️

この日(17日)発売された『週刊文春』に連載中の真山仁さんの「ロッキード」の127ページに、1ページ分、私のことが紹介されている。

そこで55冊買い込んで、杵築の友達や鹿児島の仲間たちに送ることにした。杵築では週刊誌は中々売っていないからだ。

早く届いた方が話も新鮮なので、投函は急いだ方がいい。そこで午後4時半に郵便局閉店ギリギリに持ち込んだ。第3種郵便だと値段がまるで違うからだ。まぁ一平は元気やで〜というメッセージやな。

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コメント

  1. きつね@青葉台 より:

    一平の、一平による一平のための生き方!
    応援します。