妙蓮寺の秋 23

早朝、登校前の娘に合わせて朝食をとる。昨日はビーフシチューだったので、その残りだが、カレー同様1日寝かせると美味さが増す。といっても昨夜は家では食べていないので今朝が最初だ。

昨夜の疲れが残っていて、もう一眠り。目覚めたら午前10時前だった。近くの石堂書店に定期購読の『小説すばる』と『おとなの週末』を受け取りに行く。「オォ鍋特集かぁ❣️」開くなり晩飯のメニューが決まった。

今日は土曜になので、早めに買い出しに行かないと、良い魚が無くなってしまう。OKストアは、激安スーパーだが唯一の欠点、難点は、養殖か解凍か半解凍の魚が圧倒的に多く、鮮魚はイナダ、イワシ、アジ、秋刀魚程度だ。これなら魚の目利きは必要ないな。だから魚だけは、週2〜3回わざわざ新横浜のプリンスぺぺ地下1階にある『山助』まで出かける。

パンクしていたと思っていた自転車に空気を入れたら、パンパンになって走れるではないか。嬉しい😃😆😊😂。もし新横浜まで行けたら、パンクじゃなくて空気が抜けていただけなのか⁉️と思いつつも山道を登る近道をとる。久しぶりの道で、昔ながらの大農家の庭先が目に飛び込んできた。あー向井潤吉画伯の世界やなぁと思わずスマホでパチリ。

▲コンニャクは蒟蒻芋製。豆腐は「遺伝子交換でない国産大豆」使用 昨日の話からチェックする。

で、『おとなの週末』を見て決めた晩飯は、「あんこう鍋」だ。『山助』は、いつも新鮮な魚を、もちろん生だ、対面販売として売っていて、今日は「キンキ」「ワカシ(ブリの子ども、40センチ以下)」が大安売りだった。大分は中津出身のT橋さんに「アンコウある❓」「ありますよ、良いのが、今日は安いですよ‼️」ここの人たちは、魚のプロフェッショナルたちばかりなので、応対も威勢もいい。

自転車は難なく自宅と新横浜間を往復できた。30分ほど休んで、タバコを買いに『セブンイレブン妙蓮寺店』まで出かけようと自転車に乗ると、あちゃー🤷‍♂️🤷‍♂️🤷‍♂️やっぱりパンクしていた。何なんだ、これは。娘の自転車に乗り換えて用事は済ませたが、明日は『ビックカメラ』に修理に行かなくては。

昨夜「種子の話」の講演を聴きながらAmazonに注文した山田正彦さんの著書3冊がまとめて届いた。あれって午後8時半過ぎに頼んだのに、今日の午後1時過ぎには届くって、何という速さ。でもだんだんこうしたサービスは、人手不足から無くなるのだろう。でも昨日聴いた講演の記憶が残っているうちに、本で確認できるのは有難いし嬉しいね。

スポンサーリンク

フォローする

スポンサーリンク