キビナゴの刺身&天ぷらをつく る 40

人間何でもやってみることだ。鹿児島の友人から「串木野のキビナゴ」を送ってきた。

鹿児島時代は、飲みに行けば必ず出てくる魚で大好物。刺身最高❣️唐揚げ旨し👌天ぷら至福👌串焼き言うまでもなし‼️

でも調理なんかしたことないんよね。送ってくれた友人のカミさんに電話で教えてもらう。「うん、うん、なるほど」でお教え通り捌いてみた。いやぁこんなに手の込んだ調理なのか。そりゃ指より小さい訳だから、イワシのはらわたを指でこそぎ出すようにはいかんわね。

▲海ぶどう、ムクナ豆、キビナゴの刺身

さらに天ぷらともなると揚げ物自体が全く初めて。我が家は油は怖くてよう使わない。食べたければ、『天一』でも『天國』でも『ハゲ天』にでも行けばいいという考えだから、家で作ったことも全くなし。

しかもサラダ油しかないので、それで代用する。作ってみると油の温度調整が難しい。それでも終始「ためしてガッテン‼️」のノリでどうにかなるものだ。

▲ホウレン草、もやし、エノキダケの蒸し焼き、生ワカメと胡瓜、レタス、トマトのサラダも作った。試験中でお疲れの娘。

試験中で部屋に篭っていた娘も中途採用試験の受付で出社していた下宿の大家さんも、食べた途端「うまぁ〜い❣️」「自称 土井善晴門下なので、お世辞は言わないように‼️」「でも美味しいわぁ」1時間悪戦苦闘した甲斐があった🤭🤭。

深夜、明日の授業の準備を終えてからクリームシチューを作る。明日(12月3日)は、朝から授業に出かけるため晩飯を仕込んでおく。こんな時は手がかからないので、カレーかシチューかポトフかラタツーユと相場が決まっている。クリームシチューのルーは市販のものを使うが、この中に梅沢富美男さんの『根昆布出汁』とAJINOMOTOのチキンスープの素を入れて、仕上げに牛乳と生クリームをたっぷり。具材は極めて標準的。玉ねぎ、人参、ジャガイモ、椎茸、マシュルーム、ブロッコリー、鶏肉。やはり決め手は「根昆布出汁」だと思う。

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