小俣一平(おまたいっぺい)1952年大分県杵築市出身 1976年 東京経済大学経済学部卒業 2007年 早稲田大学大学院公共経営研究科修士課程修了 2010年 同博士後期課程修了(博士・公共経営)
1976年 NHK入局 鹿児島局•社会部記者、司法キャップ、社会部担当部長、NHKスペシャル・エグゼクティブプロデューサー、NHK放送文化研究所研究主幹など。
2010年〜17年東京都市大学メディア情報学部教授 、17年〜武蔵野大学法学部客員教授、この間2013年〜早稲田大学大学院政治学研究科兼任講師。また2005年〜2017年 中央、東京経済、同大学院、08年大妻女子、08〜11 青山学院 兼任講師を務める。
2001年〜探訪記者 (Reportage writer)、2010年〜 一般社団法人「ゆかり協会」理事 、2011年〜有限会社「弓立社」(出版社)代表、2014年〜 週刊文春「トイレ探検隊」隊長、2018年〜「老人力同盟」事務局長、「日刊ゲンダイ」コラムニスト(隔週月曜日担当)
日本マス・コミュニケーション学会、日本出版学会、メディア史研究会、日本ペンクラブ、居酒屋観察学会、日本トイレ協会、老人力同盟
著書
坂上遼 朝日新聞出版 村山治、松本正との鼎談集 大鹿靖明インタビューの1人として 小俣一平 花伝社 原寿雄編 有楽出版社 喜多條忠編 講談社 坂上遼 講談社 坂上遼 情報センター出版局 坂上遼 2003年度講談社ノンフィクション賞最終候補作この他 【文藝春秋ビジュアル文庫】の「B級グルメシリーズ」で『セイシュンのB級グルメ』『東京自由自在』『東京一番しぼり』『おいしい銀座』『おいしい銀座 2 』の5冊に、渋谷照美(シブヤのテレビ=NHK)のペンネームで執筆
雑誌では『文藝春秋』『月刊現代』(現在休刊)『世界』『週刊文春』『週刊現代』『日刊ゲンダイ』などに執筆多数