あらたな挑戦へ 102

いつまでも「新刊発売」に浮かれていては、それでおしまいなので新しい作品を新年、寝たきりのベッドの上で考え始めました。

1月下旬に体力が回復して、自由に動ける様になってからは、積極的に「書き手」候補に会って来ました。その甲斐あってか、これまで3人から快諾を得ることが出来ました。

やはり事件記者出身としては、そのフィールドから1点。メディアに関わるテーマとして、若い人たちに読み続けて欲しいオールドジャーナリスト(故人)についての作品も1点。さらに失敗や失意からどう立ち直れば良いのか、ノンフィクション作家のインタビー集を1点。 まだまだ緒についた所ですから、自薦他薦の作品もお待ちしています。誠意をもって作品を読み、検討させて戴きます。

そんな出版計画を進めている中、突然あらたな事態が持ち上がりました。思いがけない展開が身の回りに起こり、『有田本』の「重版」の準備と相まって、激動⁉️の2週間でした。

親しい友人や、記者として第一線から退いた後も変わらぬ友情で支えてくれた旧職場の先輩、後輩たちにも、相談や報告をしました。余りに急な話だったので電話で話させてもらった友人もいました。その結果、あらたな挑戦を決意しました。

そんな、こんなで新しい活動の準備に入るため、しばらくこのブログを休止することにしました。そう遠くない時期に、改めて違うタイトル、新メディアを駆使した(私の様なSNS音痴に出来るやろうか⁉️) 展開で再登場しょうと考えています。

ブログの読者の皆様には、『弓立社』そして『私』のあらたな挑戦を見守って戴ければ嬉しい限りです。

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