再びE老沢勝二親分に会い、『メルシー』にて、「焼き飯」と「タンメン」を食す 48

こんなことがあるのか⁉️ 冷静に考えればありうることだ。今日、12月10日午後5時前、有楽町線飯田橋駅で降りてエレベーターに乗ろうとすると、前からデカイ、いやこんな時は威風堂々というんだ‼️そう先々週久しぶりお会いしたE老沢勝二親分が、前回同様ハットにステッキ、コート姿で近づいてくるではないか。

「親分‼️番場の忠太郎でござんす」ではなかった「滋野組 I手上会若頭、おマタのいっぺいでござんす」なんて言うわけないけど、気分はそう。もちろん親分も「おお、おまたのぉ〜」とは言わず「ヤァ小俣君、よく会うなぁ」とニッコリ。

親分は丸の内のビルの6階に事務所を構えていて、毎日そこに通っていらっしゃるのだと。◯HK E老沢一家代貸のM星⭐️🤩衛親分とは、よく会うらしく、「北方領土返還運動を一所懸命やっているよ」と近況を語っていた。さらに「T樫君は元気にしてるかね❓」とI手上会代貸のことを気遣って尋ねられた。明日近況を聞いておこうっと。

早稲田までまた一緒だったので、先の移民法の話などしていたら、「安倍さんもあんなデタラメなことやっていたら、フランスみたいなことがいずれ起きるよ」と看破しておられた。さすが親分‼️本籍自民党のような、真っ当な保守本流の記者だけに、今の国会のやり方は目に余るんだろう。でも「野党が力が無いからね〜」と付け加える所も保守本流らしい。別れ際に、私のコラムが載っている今日発売の『日刊ゲンダイ』を渡した。

早稲田に着いたらまだ50分あったので、久しぶりに軽食とラーメンの『メルシー』で軽い夕飯をとる。大学院時代、愛宕山の研究所から26号館での講義に向かう途中、よく立ち寄ったものだ。

「焼き飯」という方が当たっている「チャーハン」と「塩ラーメン🍜🧂」となんら遜色ない「タンメン」を食す。食べるたびに思うのだが、決して美味い😋😋😋わけではない。チャーハンはご飯が小さく固まったままだし、チャーシューの切れっ端と卵とサヤエンドウ❓の刻んだもの程度しか具らしいものは見当たらない。

▲感動する安さ🥺🥺

「タンメン」だってキャベツ🥬と人参🥕一切れと半分に切ったゆで卵、トウモロコシ少々の他は・・・思い出せない程度の野菜が、塩分過多のスープに泳いでいる。しかもサービスも愛想も決していい訳では無いコックさんとお兄さんが2人でやっている。優しかったお母さんは、足が悪くて今は来ていない。とにかく安いことこの上ないのが、サラリーマンや学生たち👨‍🎓👩‍🎓に人気の秘密かもしれないな。だってこれだけ食べて1000円でお釣りが来ちゃうもんね。

でもたまに食べたくなるのは、何でやろう⁉️ 『昭和の味』だからだと思う。だって店を出る時は、「満足、満足❣️」と思えるから不思議な店だ。これで力が出たので今日最後の講義に臨むことができた。

授業は結局15分オーバーの午後8時過ぎまでやってしまった。疲れたぁ〜。西早稲田から副都心線ー東横線で1本なので、各駅に乗ったまま、よく眠ったらしい。気がつくと大倉山だった。午後9時半過ぎ帰り着くと試験休み中の娘が、生まれて初めて作ったカレー🍛🍛が出来ていた。最初は軽く一皿のつもりだったが、中々本格的で美味い😋😋😋。私が作る何でもごった煮とは趣が違う。 身贔屓か‼️ これからは、カレー🍛🍛は彼女が担当することが決まった❣️

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