『50分でわかる!立憲民主』2月2日発売開始までの若干の出来事について 85

2〜3回前にも書いたが、私はツイッターとかフェイスブックとかを使いこなしているわけではない。ツイッターに至っては、やったことも無いので、今回のA田本について様々な揶揄や嫌がらせを受けていることは仄聞したに過ぎない。

ただそうやって話題作り⁉️の「嫌がらせ」をやってくれたお陰なのか❓本当に、ホントに、びっくりするくらい予約注文が多くなった。これは初めての体験だ。ツイッターの威力って凄いんだなぁ。

その「嫌がらせ」発信の中で、Amazonで本が買えない状態が続いていることで、取り扱ってもらえてないことをことさら針小棒大に取り上げているという。

えっ🤯🤯🤯⁉️この値段⁉️そんなバカなぁ〜。これは新刊書ではないから「趣味の価格」が付いてしまう。実はAmazonと何かあるという訳ではなくて、ただ単純に弓立社は直接契約を結んでいないために生じた事態に過ぎないのだ。これまでもこうしたことは何度もあった。ただ書籍販売の取次を扱っている『日販』こと『日本出版販売』が、弓立社のAmazonの窓口になので、いつも日販経由でAmazonに入るシステムになっているから、早晩出るのでは。

弓立社の様なひとり出版社がAmazonと契約した場合、その送料をこちらが負担することになるらしく、その金額も1冊につきなのか、ある冊数なのか不明だが、780円〜790円と聞く。もし1冊648円の本を売るのに送料780円取られたら、本を売るたびに大赤字になっていずれ倒産してしまうだろう。それなら弓立社の様な極々弱小の出版社は、Amazonの様な大きな取引は諦めるしかないのだ。

もう一つは、やはり弱小ひとり出版社は、Amazonの説明会などの案内が来ない、のではと思う。それにAmazonの窓口が分からない。担当者も電話もメールアドレスも弓立社では、からっきし不明なのだ。これでは手の施しようがないので、結局日販経由でAmazonに入るのを待つしかないと諦める。

▲本来この場所に『50でわかる!立憲民主』の写真が入る予定が手持ちがないので後日。

ただそうは言っても別件の朗報もあって、1月31日の時点で、もう倉庫には40冊しか在庫が無く、急遽重版を決定、印刷会社に依頼した。宮下和夫さんから受け継いで早や7年余り、店頭に並び終わる前に重版出来‼️とはありがたいとことです。

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