今日(11月10日)は、千葉市美術館で開催中の『1968年 激動の時代の芸術』を観に行った。横浜からJR横須賀線で千葉までは乗り換えなし。しかし関所があった🤭🤭🤭。そうそう相鉄線横浜駅よこの『鈴一』に、ここの所行っていない。
ということで、まずは腹ごしらえ。定番の天ぷらきしめん、卵、山芋、ワカメ、キツネトッピングだ。ここに来たらどうしても「きしめん」になってしまう。超美味いんだなぁ〜。「鈴一に行かずして、立ち食い蕎麦を語るな‼️」だな。土曜日というのに、外まで客で溢れている。私も同様にしたので、写真撮影できなかった。まあいつもとおんなじさ。
今日の展覧会見学は、『老人力同盟』の郊外活動の一環で、メンバーは、会長のF(木啓孝)ちゃん、副会長のY永みっちゃん、T橋宗ちゃんと私の4人。当初予定していたH比野研ちゃんが急な仕事で来られなくなって残念だった。
私が参加したのは、68〜72年頃の学生運動時代とかぶるので、秋の紅葉🍁🍁🍁見物がてらと思って来た。
まず驚いたのは、JR千葉駅の変貌ぶりだった。ここに立つのは何十年ぶりだろうか。成田からの乗換えで千葉駅を使うが、久しくホームしか知らなかった。びっくりするほど、近代化された駅舎の立派なことか‼️そりゃ人口625万の大都市の玄関口だもんね。
千葉市美術館はモノレール🚝に乗って2つ目の葭川公園で降りる。定刻主義者の私は13時42分に乗ったらFちゃんが駆け込んできた。
「葭」「川」「公園」と三拍子揃った名前なので、2人とも緑多い川のそばに建つ美術館をイメージして来たのだが、なかなかの繁華街の一角というギャップにしばし呆然。それも区役所の中の7階と8階が会場に、こんどは唖然。